ASEEDONCLÖUD

Prayer smock dress(Witch violet cloth)


商品番号 : 221302


毎シーズン魅力的なストーリーに沿って展開されるASEEDONCLÖUDのコレクション。

今シーズンはある街の修道院に暮らす1人の修道士と10人の孤児たちの物語で、抑制と開放がコレクションのテーマになっています。

このワンピースは、普段は薬草を作り、月夜の晩には占いや錬金術を楽しむ修道院の少女達のグループが着る服をイメージして作られています。
修道士がお祈りする時に被って着るスモックを、彼女達に合わせて作り替えたものだそうです。

修道院の少女達の中でも落ち着いた性格の子達で、肌を見せることをあまり好まないので、着丈は少し長めになっています。

「Witch violet cloth」は、モチーフに "ツルニチソウ" を用いています。

"ツルニチソウ"は常緑で冬でも枯れないことからヨーロッパでは不死のシンボルとされており「魔女のスミレ」と呼ばれています。
「生涯の友情」、「楽しい思い出」、「悪いものを寄せ付けない」という意味もあるツルニチソウは、身に付けると繁栄と幸福をもたらすという言い伝えがあります。

この生地に描かれた10種類のツルニチソウは、修道士が少女たち一人一人の性格を描いたもので、修道士からのメッセージが込められています。

生地は山梨県の富士吉田で制作されており、透け感のある生地にカットジャガードをすることで、少しブレたような不思議な見え方の生地になっています。

ペチコートが付属していますので透けを気にせずに着られます。

同じ生地を用いたブラウスやワンピースもあり、コーディネイトが楽しめます。
> uniform blouse
> uniform skirt


同じデザインの生地違いのものもあります。
> Mitsuyakusou botanical print
> Mitsuyakusou weather cloth


【人々を病の恐怖から救っていったある修道院のお話】
ある街の修道院に1人の修道士と身寄りのない10人のが暮らしていました。
修道士は薬草作りや人々の暮らしを豊かにするための研究をしていましたが、過度な研究が魔女のようだと恐れられ人里離れた山の上にある修道院に追いやられてしまいました。
それでも彼は人々のために研究を続け、彼から学んだ子供たちは人々を病から救い、いつの日か山の上の修道院は多くの人が集う場所になりました。
修道士が人前には現れることはありませんでしが、月夜になると大人になった子供たちに薬として作った密造酒(moon shine)をご馳走しました。
普段 薬草作りに専念している子供たちもその夜だけは気持ちを解放して各々好きなことをするのでした。


【ブランド】
ASEEDONCLÖUD(アシードオンクラウド)

19世紀後半〜20世紀初頭の「古い作業着に見られる美しさ」の裏にあるアイデンティティーに、ウイットとユーモアを織り交ぜたデザインは、どこか懐かしく、そして洗練されています。

様々な職業のライフスタイルからインスピレーションを得て、その生活の匂いをスパイスとしてデザインに込めることで、シーズンごとに異なる魅力を生み出しています。

【素 材】
コットン 54%
シルク  38%
ポリエステル 8%

(ペチコート)

【サイズ】
身 幅 85.0cm
裄 丈 38.0cm
着 丈 123.0cm
※モデル身長は155cmです。
平置き採寸しています。

価格

45,000円(税込49,500円)

在庫

売切れ中


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