Suzuki Takayuki
peasant dress II(2color)
商品番号 : S251-27
服の名前になっている「peasant(ペザント)」とは、18世紀ヨーロッパの農婦たちの間で流行したプルオーバータイプのシャツのことを言います。
そんなペザントシャツをモチーフにしたのがこのワンピースです。
suzuki takayukiさんを代表するデザインとも言えるこのドレス、十分な着丈と身幅を取り、生地をたっぷり使っているので、布に動きが出やすく、迫力のある着こなしが楽しめるようになっています。
裾にスリットを入れることで生地に動きを生み出し軽やかな印象に仕上げています。
シーズンごとに様々な素材とカラーで展開されるこのドレス。
リネン素材はお手入れが楽で、季節を問わずに着回せるので人気です。
【ブランド】
映画、舞台、ミュージシャンの衣装等を、数多く手がけたスズキタカユキさんが立ち上げたブランド。
女性の本質的に持つ美しさを引き出すため、“ 時間と調和 ”をコンセプトにした繊細で緊張感のある服創りを続けている。
【カラー】
sax blue(写真一枚目)
dark blue(写真二枚目)
【素 材】
麻 100%
【サイズ】
01サイズ
身 幅 76.5cm
裄 丈 64.0cm
着 丈 前:120.0m / 後:125.0cm
※モデルは身長155cmです。
平置き採寸しています。
【world with water】
小さい頃から 水がある風景に強く惹かれている
自然が多いところで育った為
綺麗な水がある環境が あたり前のように側にあったからだろうか
本能的な理由だけではない 何か精神的な結びつきを感じる
川に船を浮かべ
水の流れに身を任せた時間を過ごした
いつもとは違う時の流れを感じ
いつもと違う目線からの風景を見て
水と 水に生かされているものの存在を 強く感じた
水はそれ自体に形はなく捉えどころがないのだけど
確かに存在していて 力強く
様々なものを 受け入れ 繋ぎ 寄り添ってくれている
水のような服を作りたいと思っている
特別な主張があるわけではないけれど
それでも確かな存在感があり
人が入る隙間があるもの
人が着ることで完成するもの
そして必要だと感じてもらえるもの
人と服との関係性が 自然で
適度な距離感がありつつも お互いが寄り添っている その姿を美しいと思う
服を作るということは
ほんのほんの少しだけだけれど それを着てくれる人たちの人生に関わることだと思っていて
生きていくことは大変だけど 少し安心できて 少し楽しくて もう少し頑張れる
そんな気持ちにさせてくれる 服がつくれると良いなと思っています。
- suzuki takayuki -
価格 |
45,000円(税込49,500円)
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在庫 |
残り2です |
購入数 |
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