ASEEDONCLÖUD

Pharmacist uniform dress(Clergyman cloth)


商品番号 : 221404


毎シーズン魅力的なストーリーに沿って展開されるASEEDONCLÖUDのコレクション。

今シーズンはある街の修道院に暮らす1人の修道士と10人の孤児の少女の物語で、抑制と開放がコレクションのテーマになっています。

このエプロンドレスは修道院の少女達が薬局での仕事の際に制服として着ているのをイメージして作られています。

基本のデザインは実験や仕事をするのにピッタリなエプロンですが、スカートをプリーツにすることでフォーマル感をプラスし、薬局で接客をする時にも、薬草を作る時にも、どちらでも着られるようにアレンジされています。

少女たちはウエストの紐と肩紐をアレンジすることでグループごとに異なる着方をしているそうです。

ウエストの紐は前で結んでも、後ろで結んでも良いようになっていて、取り外して使うこともできます。
肩紐は3 パターンでアレンジすることができるようになっていて、ウエストの紐と肩紐のアレンジで様々な異なる着方が楽しめるようになっています。

「Clergyman cloth」はコットンとポリエステルの混紡糸を強撚したコンパクトギャバジンで、織りは泉州、加工は浜松で行い制作をされたものです。

修道士が着ている服のような、冷たくシワのない質感をイメージして制作したものだそうです。

シワになりにくく、肌離れの良いサラリとした肌触りの生地は、ジャリッとした独特な質感を持っています。
これは樹脂などで硬くしたものではなく、強撚糸が持つそのままの風合いです。

同じデザインの生地違いのものもあります。
> Herbs autographed cloth

同じ生地を用いたジャケットやパンツとコーディネイトを楽しむことができます。
> long jacket
> Trousers


【人々を病の恐怖から救っていったある修道院のお話】
ある街の修道院に1人の修道士と身寄りのない10人のが暮らしていました。
修道士は薬草作りや人々の暮らしを豊かにするための研究をしていましたが、過度な研究が魔女のようだと恐れられ人里離れた山の上にある修道院に追いやられてしまいました。
それでも彼は人々のために研究を続け、彼から学んだ子供たちは人々を病から救い、いつの日か山の上の修道院は多くの人が集う場所になりました。
修道士が人前には現れることはありませんでしが、月夜になると大人になった子供たちに薬として作った密造酒(moon shine)をご馳走しました。
普段 薬草作りに専念している子供たちも、その夜だけは気持ちを解放して各々好きなことをするのでした。


【ブランド】
ASEEDONCLÖUD(アシードオンクラウド)

19世紀後半〜20世紀初頭の「古い作業着に見られる美しさ」の裏にあるアイデンティティーに、ウイットとユーモアを織り交ぜたデザインは、どこか懐かしく、そして洗練されています。
様々な職業のライフスタイルからインスピレーションを得て、その生活の匂いをスパイスとしてデザインに込めることで、シーズンごとに異なる魅力を生み出しています。

【素 材】
コットン 50%
ポリエステル 50%

【サイズ】
ウエスト  82.0cm
スカート丈 70.0cm(胸当て除く)
総 丈   109.0cm(胸当て上部よりスカート裾まで)
※モデル身長は155cmです。
平置き採寸しています。

価格

32,000円(税込35,200円)

在庫

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