ASEEDONCLÖUD
Cable stole(spondish woool)
商品番号 : 222806
毎シーズン魅力的なストーリーに沿って展開されるASEEDONCLÖUDのコレクション。
「どの場所にも遠い太古からの記憶が幾層にも折り重なっている
各地に落とされた記憶を丁寧に紡ぎ、記憶の地図を描く職人たちお話」
それが今回のコレクションのテーマです。
馬で移動する時は高貴な服装、移動先で地図を作る時は機能的な服装というようにシーンを分けたデザインが展開されています。
馬に乗っている時に着る防寒着をイメージして作られた大判ストールです。
マフラーとストールが合体したちょっと変わったデザインなので、色々なアレンジが楽しめます。
肩からストールをかけてマフラーを首に回して着たり、頭からすっぽり被って首元でマフラーを結びフードポンチョのようにして着たり、色々な着こなしが楽しめます。
スポンディッシュな風合いで、豊かな膨らみ(バルキー性)のあるウール100%の紡毛糸を用いることで、ふっくらとして柔らかく、軽い着心地のニットに仕上げています。
太い糸で編み上げたニットはゴワゴワして重いと思われている方も多いと思いますが、このニットはそんな心配は無用です
深みのあるメランジカラーがケーブル編みと相まって魅力的です。
同じシリーズのハイネックニット、カーディガンとのコーディネイトもお勧めです。
> Cable cardigan
> Cable high neck
【記憶の地図を作る職人のお話】
お金や土地などの所有欲から解放され、心や知性など目に見えないものを大切に、移動しながら生きる人々。
場所という概念も、時間という概念もない豊かな生活。
そんな彼らが特別な日(場所)を思い出したい時に向かうのが記憶の保管庫。
そこには人々が捨てられずにいた思い出の品々が、いつどこにあったものかを記した地図と一緒に保管されています。
人々はその地図を手がかりに思い出の地を訪れるのです。
そんな記憶の地図を作る4人の職人。
彼らは東西南北に分かれて作業をし、移動の手段として使う馬の色も東西南北で青、白、赤、黒と別れています。
彼らは馬の引退と共に引退し、次の職人たちに仕事を引き継ぐのです。
【ブランド】
ASEEDONCLÖUD(アシードオンクラウド)
19世紀後半〜20世紀初頭の「古い作業着に見られる美しさ」の裏にあるアイデンティティーに、ウイットとユーモアを織り交ぜたデザインは、どこか懐かしく、そして洗練されています。
様々な職業のライフスタイルからインスピレーションを得て、その生活の匂いをスパイスとしてデザインに込めることで、シーズンごとに異なる魅力を生み出しています。
【素 材】
ウール 100%
【サイズ】
198.0cm × 97.0cm
※モデル身長は155cmです。
平置き採寸しています。
価格 |
36,000円(税込39,600円)
|
在庫 |
売切れ中 |
back ordering
« “ASEEDONCLÖUD”の他の商品
« “CLOSET”の他の商品
« “bag & goods”の他の商品