ASEEDONCLÖUD
Classic one-piece(hiraeth map print)
商品番号 : 222303
毎シーズン魅力的なストーリーに沿って展開されるASEEDONCLÖUDのコレクション。
「どの場所にも遠い太古からの記憶が幾層にも折り重なっている
各地に落とされた記憶を丁寧に紡ぎ、記憶の地図を描く職人たちお話」
それが今回のコレクションのテーマです。
馬で移動する時は高貴な服装、移動先で地図を作る時は機能的な服装というようにシーンを分けたデザインが展開されています。
魅力的なプリント柄は職人たちが開拓した場所を記した地図です。
星座から得た位置情報で作られた地図は地名が星の名前になっています。
夏に開拓した地名は逆さ文字になっていたり、それぞれがお気に入りの場所に自分の名前の地名を付けていたり・・・。
記憶の品を拾った場所をつなぐ道など、色々な順路なども記されています。
北エリアに示された地名が一番多いのは、北の担当者が一番長くこの仕事に就いているからだそうです。
この細かな、細かな作り込みがアシードらしくてたまりません!
光沢のある滑らかな生地は、タテ糸にコットン、ヨコ糸にコットンとシルクの混紡糸を用いて織り上げたものです。
タテ密度を低くすることで、安心感のある肉厚さがありながら優しい透け感を持つ生地に仕上がっています。
生地を替えて作り続けられている定番のワンピース。
シャツのように見えても着ると女性らしい。
そんな雰囲気が出るようラインにこだわって作っているそうです。
同じ生地を用いたブラウスもあります。
> Zephyros scarf tunic
【記憶の地図を作る職人のお話】
お金や土地などの所有欲から解放され、心や知性など目に見えないものを大切に、移動しながら生きる人々。
場所という概念も、時間という概念もない豊かな生活。
そんな彼らが特別な日(場所)を思い出したい時に向かうのが記憶の保管庫。
そこには人々が捨てられずにいた思い出の品々が、いつどこにあったものかを記した地図と一緒に保管されています。
人々はその地図を手がかりに思い出の地を訪れるのです。
そんな記憶の地図を作る4人の職人。
彼らは東西南北に分かれて作業をし、移動の手段として使う馬の色も東西南北で青、白、赤、黒と別れています。
彼らは馬の引退と共に引退し、次の職人たちに仕事を引き継ぐのです。
【ブランド】
ASEEDONCLÖUD(アシードオンクラウド)
19世紀後半〜20世紀初頭の「古い作業着に見られる美しさ」の裏にあるアイデンティティーに、ウイットとユーモアを織り交ぜたデザインは、どこか懐かしく、そして洗練されています。
様々な職業のライフスタイルからインスピレーションを得て、その生活の匂いをスパイスとしてデザインに込めることで、シーズンごとに異なる魅力を生み出しています。
【素 材】
コットン 90%
シルク 10%
【サイズ】
身 幅 54.0cm
肩 幅 54.0cm
袖 丈 34.0cm
着 丈 108.0cm
※モデル身長は155cmです。
平置き採寸しています。
価格 |
48,000円(税込52,800円)
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在庫 |
売切れ中 |
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