その他
ひるぜんのがま細工かご(4サイズ)
岡山県 蒜山(ひるぜん)地方に伝わる「がま細工」は、600年以上におよぶ長い歴史を持っています。
南北朝時代(1346年)に、湿地に自生する「がま」で兵糧を運ぶ背負いかごを作ったのが始まりとされています。
雪の多い蒜山(ひるぜん)地方では、防水、方湿性に優れ、軽量である「がま」の特性を活かし、雪靴なども作られてきました。
蒜山(ひるぜん)地方のがま細工には、湿地帯に自生する「ヒメガマ」が用いられています。
がまを編むための編み縄は、シナノキ(ヤマカゲ)を4ヶ月間小川に浸け、皮と幹の間にある繊維質を剥がしたものを手で撚りって作っています。
使い込むことで飴色に変化をしてくるのも魅力です。
【素 材】
ヒメガマ
【サイズ】
(大)
底 : 31.0cm × 16.0cm
高さ : 29.5cm
持ち手: 38.0cm
(中)
底 : 28.0cm × 15.5cm
高さ : 25.0cm
持ち手: 38.0cm
(小)
底 : 25.0cm × 14.5cm
高さ : 20.0cm
持ち手: 38.0cm
(ミニ)
底 : 24.5cm × 14.0cm
高さ : 15.0cm
持ち手: 38.0cm
価格 |
10,000円(税込11,000円)
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在庫 |
売切れ中 |
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大 | 16,000円(税込17,600円) 売切れ中 |
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中 | 14,000円(税込15,400円) 売切れ中 |
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小 | 12,000円(税込13,200円) 売切れ中 |
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ミニ | 10,000円(税込11,000円) 売切れ中 |
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