ASEEDONCLÖUD
Researcher shirt(Mitsuyakusou stripe)
商品番号 : 221606
毎シーズン魅力的なストーリーに沿って展開されるASEEDONCLÖUDのコレクション。
今シーズンはある街の修道院に暮らす1人の修道士と10人の孤児たちの物語で、抑制と開放がコレクションのテーマになっています。
このシャツは、普段は薬局で接客をし、月夜の晩には踊りを楽しむ修道院の少女達のグループが着る服をイメージして作られています。
魔女たちは集会(サバト)の時には洋梨の木の周りを囲んで踊る習慣があったそうです。
踊る時に腕周りがダイナミックに見えるよう袖幅をたっぷりと取った、変形ドルマンスリーブのブラウスです。
「Mitsuyakusou stripe」は、縦糸にキュプラ、緯糸にコットンを用いて山梨で織られたものです。
ヒンヤリとした滑らかな肌触りはキュプラの特徴によるもので、吸湿性と放湿性に優れた生地です。
修道士が作った密造酒に染まった色をイメージした深く美しいワイン色。
"ラフな正装着" にも "綺麗なパジャマ" にも見える。
そんな曖昧さをイメージしたというストライプ柄には抑制と開放という今シーズンの思いが込められています。
同じ生地を用いたパンツもあり、コーディネイトが楽しめます。
> Clergyman trousers
同じデザインの生地違いのシャツもあります。
> Mitsuyakusou botanical print
【人々を病の恐怖から救っていったある修道院のお話】
ある街の修道院に1人の修道士と身寄りのない10人のが暮らしていました。
修道士は薬草作りや人々の暮らしを豊かにするための研究をしていましたが、過度な研究が魔女のようだと恐れられ人里離れた山の上にある修道院に追いやられてしまいました。
それでも彼は人々のために研究を続け、彼から学んだ子供たちは人々を病から救い、いつの日か山の上の修道院は多くの人が集う場所になりました。
修道士が人前には現れることはありませんでしが、月夜になると大人になった子供たちに薬として作った密造酒(moon shine)をご馳走しました。
普段 薬草作りに専念している子供たちもその夜だけは気持ちを解放して各々好きなことをするのでした。
【ブランド】
ASEEDONCLÖUD(アシードオンクラウド)
19世紀後半〜20世紀初頭の「古い作業着に見られる美しさ」の裏にあるアイデンティティーに、ウイットとユーモアを織り交ぜたデザインは、どこか懐かしく、そして洗練されています。
様々な職業のライフスタイルからインスピレーションを得て、その生活の匂いをスパイスとしてデザインに込めることで、シーズンごとに異なる魅力を生み出しています。
【素 材】
コットン 59%
キュプラ 41%
【サイズ】
S size
身 幅 60.0cm
裄 丈 58.0cm
着 丈 62.0cm
※モデル身長は155cmです。
平置き採寸しています。
価格 |
27,000円(税込29,700円)
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在庫 |
売切れ中 |
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