ASEEDONCLÖUD
Lighthouse gown Hyouryushi herringbone
商品番号 : 212201
毎シーズン魅力的なストーリーに沿って展開されるASEEDONCLÖUDのコレクション。
今シーズンは灯台守の主人と渡し守の妻のお話です。
主人公たちの日常をイメージして生み出されたガウンコートは、夫婦が共に食卓を囲む晩餐の席で着るのをイメージして作られました。
ヘチマカラーとラグランスリーブでガウンのリラックス感は残しつつ、クラシカルな要素をふんだんに取り入れ正装感を失わないようデザインされています。
両サイドの裾に入れられたスリットもポイントです。
ある程度着丈のあるコートですが、このスリットがあることで、座っている時にもコートの裾を踏まずにすみ、パンツのポケットにもすんなり手が入る、思った以上の優れものです。
内側の紐でウエストが絞れるようになっているので、合わせるボトムスやコーディネイトによってシルエットの調節ができるようになっているのも魅力です。
ジャケットのように見えますが、中綿が入っていてとても暖か。
真冬でも暖かく着られる最強のアウターです。
上品なウールヘリーンボーンの生地はイギリスMOON社製。
今回のお話をイメージした奥行きのあるお色は、ネイビーにダークブルーのメランジ糸を組み合わせた、ツイードならではの美しいお色です。
MOON社は1837年に創業された歴史ある名門のミル(織物工場)で、全ての生産工程を一貫して英国の工場で行い、高いクオリティの生地を生み出しています。
英国ツィードらしさが感じられるしっかりとした温かみのある生地ですが、ゴワゴワしたりすることはなくとてもしなやかで、リラックして着られます。
裏地には静電気が起きにくく、保温性に優れたコットン100%の生地を用い、お袖の部分のみキュプラにして滑りを良くし、着脱をしやすくしています。
【物語が生まれる灯台】
誰かが落としたものが海を渡り、拾った者によって新しい命が吹き込まれ、そこから新しい物語が生まれる。
その物語は唄い継がれて、また海を渡り大陸に戻ってくる。
灯台守の主人と渡し守の妻のお話です。
【ブランド】
ASEEDONCLÖUD(アシードオンクラウド)
19世紀後半〜20世紀初頭の「古い作業着に見られる美しさ」の裏にあるアイデンティティーに、ウイットとユーモアを織り交ぜたデザインは、どこか懐かしく、そして洗練されています。
様々な職業のライフスタイルからインスピレーションを得て、その生活の匂いをスパイスとしてデザインに込めることで、シーズンごとに異なる魅力を生み出しています。
【素 材】
表 地 :ウール 100%
身頃裏地:コットン 100%
袖裏地 :キュプラ 100%
中 綿 :ポリエステル 100%
【サイズ】
Sサイズ
身 幅 56.0cm
裄 丈 86.0cm
着 丈 75.0cm
※モデル身長は155cmです。
平置き採寸しています。
価格 |
50,000円(税込55,000円)
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在庫 |
売切れ中 |
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