増渕篤宥

黄釉刻花ポット

宮崎県に工房を構える、増渕篤宥さんの黄釉刻花ポットです。

象嵌の技法を用いて、ご自身で制作された彫刻刀を使い分け、１つひとつ丁寧に手間をかけて彫って生み出されたうつわは、増渕さんの精緻を極めた技術を感じられる曲線美の模様に仕上げられています。

どことなくオリエンタルで落ち着きのある黄金色と手彫りの模様は、俯瞰で見ても、横から見ても、目を引くエレガントな佇まいです。

容量400ccとたっぷりサイズなのも嬉しいポイントです。

同じシリーズのミニカップや茶杯とお使いいただくのはもちろん、磁器のティーカップとも合わせやすく、優雅なお茶の時間の演出としてお役立てください。


【サイズ】（約）
幅14cm（取手含む）×奥行10cm × 高さ10.5cm

※手作りのため、１点ごとにサイズや風合いが若干異なります。

【容量】（約）
400cc


【増渕篤宥】
十数年にわたる窯元での職人経験を経た後、宮崎県にて独立。
2010年 家族で営む向山窯櫻越工房を開設。
幅広い技法を用いながら、機能とデザインの双方のバランスを重視した作品づくりに取り組んでいる。

価格	26,500円(税込29,150円)
在庫	売切れ中

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