西川美穂
スプーン(3種)
金沢で制作されている金工作家 西川美穂さんのとりわけスプーン、パフェスプーン、ヤキメシスプーンです。
口に当たる匙の部分が洋白、柄の部分が真鍮の素材でできています。
1つひとつ、手仕事で打ち出して制作しているので、2つとして同じ形、表情ともにありません。
とりわけスプーンとパフェスプーンは匙と柄の間がねじられていて、アクセントになっています。
ヤキメシスプーンは最近制作されたばかりの新作で、西川さんがスプーンの形の構想中に思い描いた食べ物が焼き飯だったことから名付けられたそうです。焼き飯はもちろん、ビビンパやガパオなどすくって食べるお料理にお役立てください。
【サイズ】(約)
とりわけスプーン(写真1枚目上、4枚目):幅 6cm × 長さ 22cm
(写真1枚目左)
パフェスプーン(写真5枚目):幅 2.5cm × 長さ 19cm
ヤキメシスプーン(写真1枚目下、2〜3枚目):幅 3.5cm × 長さ 19.5cm
【お取り扱いについて】
真鍮(銅と亜鉛の合金)、洋白(銅・ニッケル・亜鉛)ともに年月とともに空気中の成分や食品中の成分と反応して変色する性質を持っています。経年変化として楽しんでいただいたり、変色が気になる場合は、クエン酸かお酢、レモン汁でさっと磨くと輝きを取り戻すことができます。普段のお手入れは中性洗剤で洗っていただいた後、ふきんなどで水気を拭き取ってください。
長時間、ケチャップやソースなどの酸性のものとのご使用は避けてください。
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